Tetsuoの部屋
フリーライター、Tetsuoの部屋。趣味は映画、音楽。その他、釣り、乗馬など。
海外にもっとPRすべき、日本企業のエコ活動
 地球温暖化をめぐり、京都議定書の内容についても各国の思惑が絡み、なかなか進展しないのが現状のようだ。それでも、アメリカは、京都議定書を脱退したにも関わらず、各州で地球温暖化への対策が進められようとしている。やはり、世界の流れとして、環境問題への取り組みを国際的にアピールしなければいけないのが実情だろう。
さて、日本でも、環境問題への前向きな取り組みは、やはり、政府よりも企業の方で、様々な取り組みが進められている。
一つの例が、新日本石油だ。
 試しに、同社のサイト、ENEOSランドを覗いてみよう。
冒頭から、ファンタジーな世界が展開し、メインキャラクターのウサゴローをナビゲーター役に、同社の環境問題への取り組みが紹介されている。絵本作家、イシュ・パテルの絵本の世界が舞台で、エコちゃん、エネくん(兄弟かな?)が、ウサゴローと一緒に、美しい自然とエネルギーが調和した、自然にやさしい理想の空間を旅する、というわけだ。
家庭で、お父さんが子どもと一緒に、丁度絵本を読んで聞かせてあげるように、このサイトを巡ってみると、とても楽しいものになるだろう。この中で、さりげなく新日本石油の企業イメージを折り込み、新聞広告、テレビCMの紹介がされているのも巧みな演出だ。
 やはり、日本という国は、政経分離。もったりした政治の世界には、あまり期待が持てない。世界に、いち早く日本が取り組んでいる環境問題を紹介するには、こうした企業CMにもっと注目してもらうべきなのかもしれない。
ENEOSランド